2013年3月、大田(テジョン)にある忠南大学医科大学にて
大韓形成外科学会 大田・忠南支会セミナーが開催されました。
大韓形成外科学会には全国に地域ごとに組織された支会があり、
各都市・道ごとの形成外科専門医の公式な集まりとして、
該当地域の形成外科医を対象に定期的なセミナーを実施しています。
プラデン形成外科のソク・ユン院長は、
大田・忠南支会が「顔骨輪郭手術」をテーマに開催した今回のセミナーに
招待講演者として依頼を受け、
「顔骨美容形成手術の理解」
(Understanding Aesthetic Facial Bone Surgery)
というテーマで約1時間の学術発表を行いました。



支会単位や大学単位で開催されるセミナーでは、
全国規模の大規模学術大会のように深く新しい理論を発表するよりも、
特定テーマに関する包括的な理論紹介が多くなります。
ソク院長は今回のセミナーを通じて、
顔骨輪郭手術や両顎手術などの顔骨美容形成手術の全般的な紹介と、
どのような場合にどの手術を選択・計画すべきかの問題、
具体的な手術テクニックや副作用を最小限にする方法について発表し、
大田・忠南地域の形成外科専門医の先生方との学術交流を行いました。