2014年5月、仁川・松島コンベンシアにて
**第12回 韓日形成外科学会(The 12th Korea-Japan Congress of Plastic and Reconstructive Surgery)**が開催されました。

この学会は、韓国と日本の形成外科学会が学術交流を目的に隔年で開催地を交互に変えながら進めている国際学術大会です。
プラデン整形外科のソク・ユン院長は、今回の学会にパネリストとして招待され、
**「両顎手術を用いた下顎縮小術(Facial Reduction Surgery with Two Jaw Surgery)」**というテーマで学術発表を行いました。

東アジア人においては顔の小型化を目的として、
エラ縮小術やVライン形成術がよく行われますが、
顎が前方に突出しているケースでは、両顎手術を行うことで、より自然で調和の取れた結果が得られるという内容が中心でした。
また、発表では以下のような要点について整理された理論と明確な臨床結果を基に紹介しました。